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３月３１日（木）　　「自らの強みに集中する」

そんな若の（昨日のつづき）流派は、たいていのところのように
全員が同じように仕上げるのではなく、花材を全部使おうが、
残そうが自由、どう活けようが自由。

ま、それを知ってて伺ったんだけど、型にはめられるのを極度に嫌う
わたし、「チーママはよその流派は絶対ムリですね（笑）」（若）
だからほっんと楽しいし、花以外のこともすごく勉強になる。

シンプル且つ大胆が好きなわたし、長いものは長いままバーンと挿して、
あと、ちょっちょっと足す、いつもだいたいそんな感じ。

でもある日の花材、チョコレートコスモスが色と言い茎と言い、淋しげで、
「いつもと全然違う淋しげなのにしてみよーっと。」

若「何かありました？今日はどうしたんですかっ？！」
チ「いやあ、ちょっと表現の幅を広げたいと思ってえ。」←新入りのくせにナマイキ

でもやっぱりしっくりこないし、落ち着かないし、結局家で、
いつもの「ババーン」に作り替えちゃった。

若「独特の世界観を持ったはるので、それをどんどん伸ばせばいい。」

またある日は、全花材を使うこってりに挑戦してみたところ、
若「欲張りすぎ（笑）まるでシャネルのブラウスにヴィトンのスカート、
それにグッチのバッグ持ってるみたい。」

　

やっぱりおいらはシンプル活け路線なのね、よよよ。

ドラちゃーん、やっぱりあんたの言う通りだわ、人生もお稽古も何でも。
「自らの強みに集中する」強く強く再認識。



３月３０日（水）　　若宗匠＆若女将コラボ

「いつか一緒に何か仕事が出来たらいいですね。」
お花のセンセが何度となくそう言ってくれる。
仕事・・・？

ずっと意味がよくわからなかったんだけど（バカ）
こないだやっとセンセの意図するところがわかった。

「華道界」の若宗匠×「花柳界」（はしくれだけど）の若女将、
（「やっぱり「血」ってもんがあるらしい、センセ曰く）
双方ちょっと「異端」で、「個」が大切で。
そして何より「京都」。

このあたりのキーワードで「何かおもしろいことしましょうよ」ってことみたい。

「やる！やる！やる！」
「チーママは、こーゆうキーワードの中では、立ってるだけでもう役割になる。」

そこまで木に登らされちゃあ（←勝手に登りまくり）おいら一肌脱いじゃうよん。
で、何をすれば？（全然わかってない）

時がきた時に、ほんと、役割を全う＆堪能するために
磨かなきゃいけないところだらけだけど、こんなオファーをいただくと
自分の「ウリ」と「不足処」がよくわかるでございます。

若、ほんと楽しいことやりましょうぜ。
野心家で繊細な若と、ぽわーんと図太いおいら、人脈も全然ダブってない
みたいだし、ちょっとー、このコラボ、かなりいいんじゃねーの？（自画自賛）

加えて、若さと経験が、ちょうどいい頃合なんじゃねーの？３０代って。
きゃっきゃっ。←こんなんで使いもんになるのか



３月２９日（火）　　桂ママ団治

はー、もっともっと遊びたいなー、いろんなことしたいなー、いろんなとこ行きたいなー。

「毎日店開けるだけが能やないで。チーママがいろーんなこと経験して、
　見聞広げるのも、ひいては店にとってプラスやと思うよ。」

「いっぱい遊んで経験して、またそのパワーを店でバラまいたらええねん。
　休みにあたったからって、ここは誰も文句言わんやろ。」

「いつ開いてんねんやろー？そんなんもある種、究極のええ店かもよ（笑）」

こないだから、立て続けに、別々のお客さまにこんな風に
もっともっと遊べと言われ。（いいように解釈）

よっしゃー　みんな芸のためや　わいは遊ぶでえ　酒や酒や酒買うてこい（？）



３月２８日（月）　　日々雑記

デトックス（１９日の日記参照）結果。
話の通り、お湯は濁りまくり。クリアな黒ビールって感じの色に。
（ぜ、全部毒素？ぎゃああああ）（で、やっぱりビール？）
でも１０数年、毎日やってる半身浴に毛の生えた程度かなあ、発汗量は。

「すぐやる　必ずやる　出来るまでやる」
日本電産社長本の副題。
もー、頭で１人リピート中。
とりあえず、最初の２つをなんとか習慣づけたいにゃん。
何でも「すぐ、必ず」やってたら、人生もっと楽しくなりそうだしー。

「しかけ」「限定」「増幅」「秘密」「楽しみ」
これからのマーケティングは、顧客を追いかけず、じらすことが大切なんだって。
そのキーワードが上の５つらしい。（それぞれの頭文字で TEASE＝じらす）

って「ポスト・モダンマーケティング」（スティーブン・ブラウン）に
書いてある、って、あるブログに書いてあった（二重盗稿）

以上、ネット徘徊で拾いまちた。忘備記。



３月２６日（土）　　ビューティー☆ジャパニーズガール

フェイスもボディも素材はＡ級、でもわたしは女！な感じが気恥ずかしいとみえ、
いつもユニセックス風味にまとめてるレイコちゃん（２●才）
ちょっと手加えりゃ当然Ａランクの女、前からそう目をつけていたので
「もったいなーい。オレにスタイリングさせろ。」と呼び出してみた。
（相変わらずおせっかいばば）

ほらー、やっぱり何着ても似合うじゃーん。
店員さんも大絶賛。

「トップスやインナー、ピタッとしたの、いってみよーかー。
　そー、そー、じゃ、ちょっと胸元空けてみけてみよーかー。」（カメラマン　ママーキー）
「おー、いいねー、靴はこんなの履いてみてー。」

この子、妹分にして、いろんなとこ連れ回したーい。
と、並行して、うんと年上のステキ紳士と恋に落ちて、磨いてもらえば
Ａ級超えて特Ａよ、あんた。←ビューティーぶりにチーママ興奮

え？わたし？ここしばらく、人生マックスでぶで、お客さまにも指摘を受けてるっす。
いやー、人に口出してる場合じゃねーのよ、ほんとは。えへ。

今日の格言　女の子はみんな花



３月２３日（水）　　キューティー☆コリアンガールズ

旅行中遭遇したステキなコリアンガールズ。

現地コスメショップにて。

「日本人の方ですかー？」お目目きらきら、お肌ちゅるちゅる、
ほっぺバラ色のノーメイク（かな？）ガール店員ちゃん。
「わたし、大学の日本語科で勉強してます。」

店内、すごい商品数なのに、それぞれに商品知識はすごくあるわ、
出過ぎず、引き過ぎず、可愛くわたしの隣でずっと接客してくれる彼女。
「もう、おっちゃん（じゃない）店ごと買っちゃう！」状態。←カモられてる？

あまりに可愛くて親切なので、シツレイなのかもしれないけど
チップを渡したでござる、「お茶でも飲んでー。」って。
頬を染め、驚くバラ色ガール。

おっちゃん、ほんとはわかりやすい華やか美女が好みなんだけど、
あんたはいい！朴訥としてるけど、もっさりしてなくて。
（ノーメイク×朴訥＝もっさり、が世の常ですやん？）

ほのぼの店を出て、歩いてたら「おねーさーーーん！」
たたたたっ、走ってくるバラ色ガール、「わたしもこれ渡したいです。」
アメ３コ。かーわーいーいーーーー（おっちゃん骨抜き）

ネイルサロンにて。

つたない日本語で（勉強中らしい）一生懸命話しかけてくれる大地のかほりガール。
うーん、小池栄●風っつーか、ガタイしっかりめな感じの。
時折見せる（てか、出る）視線がまた悪そうで、おっちゃんドキドキ。
「おねーちゃんモテるやろ？がははは。」（実際はこんな言い方してないよん）

韓国はネイルが安い！ファイル＋キューティクルクリーン＋カラーで１８００円。

なんかねー、昨今、日本じゃどこ行ってもチップどころか、
げんこつをお見舞いしたいような店員が多いからねー（人のこと言えねー）
キューティー☆コリアンガールズのおかげで、楽しさ倍増でございました。



３月２２日（火）　　かむさはむにだ

２０、２１、２２日と、久々に韓国へ行ってまいりました。
１人で飛行機乗って行けたもんっ。
直前まで「どーしよー、どーしよー」とかってビビってたけど
「ま、何か起こればそれも人生経験、受けて立とうじゃないか」（大げさ）

向こうで会った新規フレンドＲちゃん（３０）と話してて思ったさ、
わたしゃ１人で飛行機乗るぐらいで、ぎゃーぴー言ってたけど、
Ｒちゃん、日本でのＯＬ生活に終止符を打ち、単身韓国へ、で、学生生活中、
卒業後は彼女のコネクション（←短期間で築いてるし）からの
オファーで、何か楽しそうな仕事を始めるみたい。

ま、単身で異国、とまでは行かなくても、大学入学時や就職時に
地元を離れて、住まい探して、知らない人ばっかりのところに
飛び込んで行く、そんな人は大勢いるわけで、わたしなんぞは、
まあたまたまだけど、京都を離れたこともなくって
だから、１人で飛行機乗るってだけで、ぎゃーぴーなんだわ、って。

Ｒちゃん、おともだちのＡちゃん、大いに刺激になったぜ。かむさはむにだー。

しかし韓国。ちょっと前までは、旅客が少ないってので
免税店が「ご招待しますので、出来るだけ大勢で来て下さい！」
って、電話じゃんじゃんかけてきて、いつもサクラ（？）でタダで
行ってたのに、４様のせいですっかりご招待ないし、ぷんぷん。

今回の旅で出会った愛しのケリードールくん。


　


彼、写真映り悪いんだけど、ちゃんとお手手もあるの。
これ↓のマネっこ、豹柄布地版よん。


　


しかし映り以前にかなりブサイクだな、ヒョウ男。
そのキッチュさに惚れたんだけど。
でも、長財布も入るし、本家より使いやすそうよん。

でも何より、こーして遊べる時間、多少のお金、健康に感謝。
それに楽しいご縁もいろいろあって、もー言うことなし。
人生にかむさはむにだ。



３月１９日（土）　　解毒美容

ウワサの デトックス 注文してみた（さらに 詳細 ）

誰かやったことあるー？
タバコ吸ってる人はタバコの匂いの汗が出るとか…。
ビール臭の汗が出るかどうか、体験後ご報告いたしたく。（いらない？）



３月１７日（木）　　買物自慢

じゃーーん！

　

あたくしが持てば（←傲慢）ボッテガ・●ネタそのもの。
金メッシュはボッテガの春の新作で、確か３８万円ぐらいだし、
そこまで出してはいらないけど、でもこのテイストはほしぃー、
パクりが出るはずよ、むふふ、と睨んで待って、確信犯的購入。
ビニールだから軽いのよん。


じゃじゃーーん！

　

あたくしが着れば（←大傲慢）プッ●そのもの。
これも本家じゃ８５０００円はするでしょ、すぐ飽きんのに（わたしはね）
白エレガントパンツとかジーンズに合わせる予定。

共に２０００円代ですのよ、奥さま。
ブラウスなんてシルクだし。

結局ねー、長命はエルメスのバッグだけだねー（わたしはね）
毛皮やジュエリーだって流行もあるし、着物だってその時々で
似合うものが変化するし。洋服なんてなおさら。

ピンをピンポイントで買って（非シャレ）あとは↑みたいなキリで遊ぶのが楽しー。



↓　迎賓館関係者にメッセージ追記

３月１６日（水）　　３０' s

１４日（月）　三味線とお花、ダブルお稽古日。
教室の先生業じゃなく、演奏家、華道家が本職の両師。（共、チーママより年下）
そーゆうアーティスティックな人は、当然感性とかが他とは違うから
おもしろいのー、両師ウォッチング。

１５日（火）　贅尽くしに興味津々なのと、関係者のお客さまが多く、
そのお仕事を見てみたかったのとで、迎賓館展へ。（ちょっとスクロールしてね）

なので、誰か知ってる人いるかなあ・・・きょろきょろ。

いたーっ、正面ににーさまが。総合案内？
専属で１つ１つ説明してもらう。（贅尽くし）
品々がすごいのは当然ながら、すべてのパートを熟知してるにーさまったらすげえ。
も一人、中核を担うにーさま２にも遭遇出来。
そして展示品、「あ、これはあの人」「これはあの人とこのかあ」
みーんな同年代なんだよなー。こんな大きな仕事に携わる年代なのねー、３０代って。

しかし迎賓館、すごすぎ。一流のモノに囲まれたあんなおうちに
住みたいでござるよ。五感の保養だね、まったく。

で、今日。ＡＴＭでお金下ろすも、現金を取り忘れ。
「ちょっとちょっと、おねーさん、お金忘れたはるー！」
次が親切な紳士でほんとよかったあ。

お店でも最近たまにある、お客さま全員がわたしより年下の日とか、
同年代ばっかりの日とか。
みんな、もう若社長、若旦那だったり、企業のしっかり中堅だったり、
立派な大起業家だったり。
あー、いつの間にやら、社会の幹な年代になってんのねー。
お金取り忘れてる場合じゃねえって＞自分。←論外

迎賓館関係者各位　工事終わってもご縁切れちゃヤあよ。
せっかく出会えたんだしー。京都に来た時は当店に寄ること！（えらそう）
別れはほんとヤなもんよぉ。



３月１３日（日）　　ご縁 de 中華料理

２４才から３６才の女子６名で中華料理。
「はじめましてー」やら「二度めましてー」やら「何べん会うてんねん」
そんな縁が縁を呼んだメンツでございました。

そんなメンツが、各々の時間合わせて食卓囲んでるって、なんだか
すごい確率の、なんだかとってもわんだふるなことねー、
なんて、家に帰ってしみじみしたり。

あ、メシ前の買物では、ばったり我が仲間にも会うし。びっくりー。

「最近、アレ買った、コレ買ったって書いてないねー。」って
ここのところ数人に言われたんだけど、相変わらず、きゃっ♪わっ♪って
お買い上げはしてるんだけど（不治の病）、その感動（？）も然ることながら、
縁とか出会いとか交流とか人生とか、そんなことが、ある部分
さらにエキサイティングでねー、昨今めっきり。

あ、ママ之海関、女子メシ中華場所では、横綱の名誉（いらない）に
かけて、飲み食いはぶっちぎり白星でした。
わけえモンにはまだまだ負けねえっす、うっす。←いいかげんにしなさい



３月１０日（木）　　ぼくらはみんな生きている

ひーーーっ、３月ももう１０日だとさ。
今日はおかんとお寿司ランチ、明日はお花のセンセのイベント見に神戸へ。

ランチだごはんだ、方々徘徊だ、んで、お稽古ゴトにジムに（←目下一番後回し）
なんだかんだで、毎日がほんとあっという間。

あ、ハービスエントがけっこう遊べるねー。雑貨店なんかもあって。

ご新規フレンドたち（なぜか全員年下女子♪）との約束やら、前から行って
みたかったお店（メシ）数軒直撃やら、ソウルやら（４様がらみじゃないしー）
なんやらで、今月これからも、お楽しみイベント目白押しなんだけど、
春はほら、別れの季節でもあるわけで、涙する日々でもあるわけで。

大笑いして大泣きして、あー、生きてるーって感じ。



３月５日（土）　　経済力、体力、需要力

Ａ氏の場合
３０代頃より「早く組織から離れたい。５０を目安に早期退職しよう。」
現在５０代後半、国内外旅三昧の羨ましい生活。
チ「はっきり聞くけど、在職中にやっぱりだいぶお金貯めはったん？」
Ａ「そらそうや。早期退職を考え出してから貯めたなあ。」

Ｂ氏の場合
栄枯盛衰、すべての極みを体験。人の数倍の人生を生きてきた御仁。
「もうええわ。あと数年の５０でセミリタイヤ計画。某国と京都、
　半々で好きに暮らしたい。」
現在、新大事業を５０でメドをつけるべく毎日奮闘中。

Ｃ氏、Ｄ氏の場合
共に８０代、現役会社社長（会長？）
現在も、日々仕事に会合、遊び、時に国内外に出張、旅行。
２人とも、心身とも背筋伸びまくり＋いたずらっ子アイがまったく同じ。

前者２人は、経済力あってのこと。
後者は、体力と社内外に自分に対する需要があってのこと。

とゆーか、前者も体力と需要があって、若くして経済力をつけたのだろーし、
後者も、現在もそーして需要があるってことは経済力もますますアップ。

まあ企業人の方は、需要大ありでもエンドレスには働けないけど、
人生、好きに選択して生きていくには、この３つの力が必要なのかな。

よっし、がんばろ。でも、どっちのコースに進みたいかは現在不確定。
どっちも魅力的だなー。半々でいくか？

お四方、勝手に書いてごめんなさいよー。



３月４日（金）　　モノモライ

　
　 マイファースト三味線

お稽古を始めるにあたって、

師「三味線はお持ちですか？どうしはります？」
チ「誰かにもらう予定です♪」
（持ってるけど今は使ってないであろう人の誰かから強奪計画）

師「えー、そんなのダメですよー、タダより高いモンはないですよー。」
チ「・・・・・。（しゅん）（でも、もらうんだもん！）」

じーーーーっ。
師匠の目が、わたしを連れていってくれたにーさんを捕らえる。

「えっ？おれ？・・・・。探せば家のどこかにあるかなあ？
　あったかなあ？探しとくわ。」

で、にーさんにもらいまちた。謝謝〜！！
皮の張り替え、各部修正等も師匠の口聞きで、超格安でしてもらい。

師「袋もまた買って入れておいて下さ、あ、これあげるわ。」
チ「わー、おおきにー！」（絶対遠慮しない）
に「ケースもなあ、汚いのでよかったらあげるわ。今度持ってくるわ。」

楽器ケースみたいなのかと思いきや、立派な桐のケースじゃあーりませんか。

チ「おおきにー！」（絶対遠慮しない）

チ「でもわたし、三味線とケース、どーやって持って帰んの？」（他人事）
に「車で送るわ。」（わーいわーい）
師「はいはい、車にはボクが積みます。」（どこまでも人任せ）

とゆーわけで、家でもポロンポロン（ちんとんしゃん♪には程遠い）
練習してますけどさー、三味線持つ自体がまだおぼつかない状態。

あ、三味線って打楽器なんだってー。（マメ知識）（って周知の事実？）



３月２日（水）　　給湯室のおばちゃんと人事部長

と、熱いディスカッションもしばしば（昨日のつづき）、ほんの一部で
アカデミックバー（ど、どこが？）などと命名されている弊店、
「チーママは何でも忌憚なくはっきり言うから。」（ぎゃっ）
と、よく意見を求められる。（程度のたいそう低いアカデミック…）

「はっきり言って、今うちの社はどお？」
業界他社数社も来て下さってるのを知ってるにーさまから。
「うーん、御社は、あーで、こーで、こんな感じ？」
「わはははは！」にーさま大ウケ。←答えになってねーじゃん
なぜか社内に精通している給湯室のチーママおばちゃん。

「○○くん知ってるやろ？今の配属がどうもよくないみたいで…。どう思う？」
「□□さんの下の方が伸びると思う。」（チ）←何様？
「やっぱりー？おれらもそう話してんねん。」
「よし、異動だ！」（チ）
○○くんや上司連もよく知っているのをいいことに、えらそうな
口をはさむ人事部長チーママ。

「今のボクに足りないのは何だと思います？そーゆうの聞かせてほしい。」
そ、それはおいら、ちょっとわかんにゃいなあ。
「いやあ、もっともっとお会いせな、わからんかもー（笑）」←暗に来店促進

「この人、女とか色気とかを売りものにしてない。すごい！」（変？）
とか、よく言われるんだけどねー、売りものに「してない」んじゃなくて
売りものに「ならない」の、こんなんだから。えへ。



３月１日（火）　　タテ女、ヨコ女

ハマダにーさん、ミカちゃん、わたし、愉快な３人組が店内で繰り広げる
熱いディスカッション「健全、不健全とは？（広い意味で）」
そこから「チーママの結婚論、恋愛論とは？」（ハマ兄）

「んとね、結婚はやっぱしあんまし興味なくて、恋愛は人生の
　レクリエーション、リラクゼーション。仕事とか遊びとかと並列かな。
　おしゃれ、お酒、お稽古ゴトとか…もういっぱい並列があんの。
　好きな人と過ごす時間と同じぐらい、１人の時間、空間も好きだしなー。」

「わたしはやっぱりベースに結婚がないと落ち着かへん。
　大半の日本女子と同じく。と言いながら、そんな縦列３：並列７
　ぐらいかもしれんけど…。」（ミカ）

うんうん、ほんとミカちゃんは、７：３ぐらいやと思うー。

しかし結婚がそんなに気分（？）を左右するんすかねえ。

「あたくし、明日のことは約束出来ませんから。
　だいたいどこからが恋人で、どこからが違うのか、そんな定義すら
　よくわかりません。「今」がすべてです（大意）」（叶●子）

●子おねえさま、あたいもまったくそう思うざます。
ただ、明日のことは約束出来ないだけに、突然結婚してたりして。

「うーん、男。やっぱしチーママは男（笑）」（ハマ兄）

ヨコ男・・・？