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2月26日(土)  毎日が異業種交流 2

夜毎そうしてご縁をいただきつつ、時にはご縁を結ぶ側になることも。

ある時、うちで隣合わせに座られた両氏、お互い1人だったことも
あって、意気投合。
名刺交換はされてたけど、そこはおじさま同志(?)
「また遊ぼー!」とか、名刺にあるアドレスにメールするわけにもいかず
ケータイ番号も交換していない。

「連絡取ってよ。また会いたい。」ってことで、両氏の予定を聞きつつ
「○○日に集合〜!」と再会を設定。

おじさま方も、仕事をまったく離れた異業種交流も楽しいらしく
3度目の逢瀬(?)も計画したはりましたわ。

袖すり合うも多生のご縁、結ぶ側もまた嬉しや。



2月25日(金)  毎日が異業種交流

こーゆう仕事って、毎日が異業種交流だから、やっぱりとってもおもしろい。

新しいお客さまの某にーさんず、わたしには接触がお初の職種、
もう「へぇー、へぇー。」の連続で。
おかげさまで、またちょっぴり見聞が広がりまちた。

あの人も この人も〜(←海原千里・万里風)ほんと闘ってる。
神経も頭も身体も酷使して、闘ってる。
で、直接だったり、間接だったりで、国を支えてる。
闘ってない(えへっ)わたしは、いったい何が出来んのかなー、と思う。

ほんと毎晩刺激になります。うっす。



2月23日(水)  まぐまぐ 物語

 まぐ1  長旅だったぜ、はああー(深呼吸)


 まぐ2  ぷはー、一服、一服。


 まぐ3  ごろーん(大の字)


 まぐ4

 「新参者なのに態度デカくね?」
 「てか、カラダもデカいよ、この人。」

 (ひそひそ)
 (ぞろぞろ)



今度は、げそまぐ作って下さいっ。



2月21日(月)  サクラ

桜舞い散る中に 忘れた記憶とー 君の声が戻ってくるー♪

この唄が頭を駆け巡り、あー、濃い男はんと飲んだくれてんのもおもろいけど、
爽やかボーイと昼間の陽の中、桜デートとかいいねえ、なんて思ってたら、
今日のお花のお稽古の花材は敬扇桜だった。


 サクラ


お稽古3ヶ月目、一度も休まず、家帰ってからも、あーでもない、
こーでもない、と、残った花材で遊ぶのも、いといと楽しくて。

活けてる間って、寸分も他のこと考えずに集中してるし(←早くもエラそう)
そーゆう時間って、案外何にも替え難い。

字書いてる時もそうだし、三味線の家稽古の時もそうなると思う。
(三味線は次回にもらう予定なので、今はまだ手元ににゃい)

これで料理すんのも好きだし、読書も好きだし、お風呂や昼寝も大好き。

もちろんお出かけも大好きだけど、おいら、こんなこと三昧の
インドア老後生活、すんげえ向いてるんじゃ?



2月15日(火)  許せる人

「結婚って、好きなんはもちろんやけど、なんか許せる人やないと
 いかん、って先輩から聞いたことがあって…。」

とあるにーさん(既婚)にそう聞いて、うーんと納得したチーママです、こんばんわ。

「許せる人」って「しょうがない人」と同義語なんやろか?>とあるにーさん

自分のことは「すべて許せ♪受け入れろ♪」なのに、
相手のことはちょっとでも気に入らなければ、すぐ「ふんっ」とか
思っちゃう、ちっちぇえ女チーママ。←サイテー

でもねー、最近ようやく、
「いかに二人で、協力しあえて、がんばれるか、そして、楽しく
 やれるかやないかな。」(前出にーさん)
だと思うようになりまちた。(遅い!)(遅すぎる!)

しょうがない女だから許してね、えへ♪



2月14日(月)  しょうがない人

小学生の時、将来の夢を「しょうがない人」と書いたらしい某にーさん。
見事(?)夢かなって、オンナたちからそう呼ばれ、愛されている模様。

「可愛い男とはすぐ切れても、しょうがない男とはだらだら続く、
 って、田辺聖子さんが言ってんだけど。」
そんな、激チャーミングなにーさんがどう答えるのかを聞いてみたくて、
こうぶつけてみた。

「女性がそう選択するだけのこと。自分とすればやむなし。」ときたね。
かああああ(笑)

しかし「しょうがない人」って、すごい含蓄ある言葉。たいそう感服。
早くも2005年度チーママ流行語大賞に決定!

「しょうがない人」かあ、我が人生にもいたなー。



2月10日(木)  貫禄ベイビー

加齢もあってか、貫禄は増す一方らしく、ますます中身と外見が
かけ離れていく我。

生まれた時から貫禄ベイビーだったらしいわたし(母談)
「中身しょぼいから、せめてもの武装(?)に、神様がつけてくれたんだろーか?」
名言の詰まった友達とそんな話をしていたら。

私、中庸をいくウツクシサってつまんないと思う。
何か突出している個性とか意外な面とか、見た目・年齢・・・
それを自分で自然とうまくまとめられるバランスある人が魅力的だと思う。
バランスとるのは難しいんだけど、年とるごとにきれいになるのが賢い人だと思う。


・・・あなた、ご名答、てか、またまたご名言・・・。

そうだった、そうだった、中庸は好きじゃなかったんだった。
貫禄もとことん、お子ちゃまぶりもとことんいけばいいのね?(違う?)

やっぱり自分よりすてきな人をみたり、接したりするのがますます好きなので
比べるわけじゃあないんだけど、つい自分をみては、なんでだろー、なんでだろー?(古)

40になったらもうちょっと不惑になれるかな?

40代になったらまた一皮も二皮もむけるから、今はせいぜいジタバタしろ♪

これはまた別のねーさま。

みんなに導いてもらい、貫禄ベイビーは今日もゆく。謝謝。



2月8日(火)  ちん とん しゃん♪

さてさて、いつまでたっても中身お子ちゃまなのに、イミテーション貫禄
まとって、大人社会に潜りこんでいるあたくし、大人計画も着実にGOGO。

にーさん(60代、花街遊び人)に連れていってもらった三味線の
お稽古場にて、またも驚くご縁の巣にからまる蜘蛛女(?)チーママ。

師匠(弟と同い年!)のおかーさまにもご挨拶。
「えっっっ?もしかしてリョウコちゃん(仮名)の娘さん・・・?」
「そうですーーーー。うちの母知ったはるんですか?」
「小学校の同級生えー。いやー、へー。」
ま、このおかーさま、芸妓さんなんで、繋がりはあるだろーとは思ってたけどさ。

他の生徒さん(お弟子さんっつーの?)にも「あー、あそこの人かいなー。」
「ここで習ったはるキタガワさん(仮名、80代)おたくのウラの
 お茶屋さんのお客さんやで。」(通い歴、推定半世紀?)

わーい、わーい、拙者、遊び人のじーさん(絶滅の危機)好きなんで、
キタガワさんにもまた遊んでもらおーっと。←勝手に決めてる

と、ひとしきり盛り上がって、お稽古たいむ。
バチを持っても、三味線持っても(←いずれもお初)「もう花街の
DNAとしか言いようがない。安定してる。」等々、木に登らされ、
「うん。8月のゆかた会で1分ほどの曲をやりましょう。」
あっさりデビュー(?)決定!

どこかの料亭かお茶屋さんであるみたいで、
師匠「ビール1杯ひっかけて出れば大丈夫です。」
チ「えっ?1杯しかあきませんの?」(こらー)

あー、ガチガチにお稽古や発表会するんじゃなくって、
こーゆうゆるーいの、楽しーの、大好きー。
これぞ大人社会の遊びの真骨頂。

ちん とん しゃん♪



2月7日(月)  ハリーウィンストン VS 学習能力

あたしゃ、6千万円のハリーのダイヤより、学習能力が欲しいかも。
人間って、学習能力ってなかなか身につかないそうだけど。

さて、先日銀座店で見せてもらった、そのハリーウィンストンのダイヤリング。
体型も雰囲気も濃い(?)ので「チーママ様は2キャラ以下はムリです(笑)」
って、別室に連れて行かれた(←自ら進んで)わけだったのですが。

買えるはずもないので、もう何キャラかは忘れちゃったけど(5?6?)
クオリティも最上級のそのリング、何だかしっくりこなかったのは
分不相応ももちろんあれど、やっぱりレベル不足、年輪不足でござんした。
手が青い、手に歴史が足らん、そんな感じ。

億千万ジュエリーはたいがい似合い過ぎるんだけどねー(傲慢)(持ってない)
究極にシンプルな型は、雰囲気だけでつけこなせない。まだムリ。まだ早い。

なんてこともあって、やっぱりレベルを積んでいくのが楽しみ。
ある程度のレベル(年輪)がないと、そぐわないことって世の中にはいっぱいあるし。

やっぱし楽しいのは大人社会だぜ、べいべ。いろんな意味で。
まだまだわたしも青いけどねー、ああ、学習能力をもって
かっこいい大人になっていきたい…。



2月6日(日)  レベル36

になりまちた(ゲーム風)

いつだって今日の自分が一番好きさ。
昨日より、10年前より、見聞値も経験値も一番高くて(あくまで自分比)

レベル36では、どんなものを見て、どんなことを経験するんでしょーか?わくわく。


  ばーすでー♪